<西武1−4ソフトバンク>◇21日◇ベルーナドーム
西武が3連敗で前半戦を終えた。先発隅田知一郎投手(25)は2回まで完璧な立ち上がりも3回に暗転。3連打で1点を失い、ダウンズの打球が前進守備の中堅西川の頭上を越えて2点三塁打に。この回7安打で4点を奪われ、4回1死二塁とされたところで降板を命じられた。3回1/3、8安打4失点。5回持たなかったのは今季初。
渡部聖弥外野手(22)を2番に据えた新打線は、タイラー・ネビン内野手(28)の10号ソロだけに得点を抑えられた。
勝率5割から3連敗を喫し、借金3で前半戦を終えた。
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