<ヤクルト−広島>◇21日◇神宮
ヤクルトのピーター・ランバート投手(28)が判定に“ブチ切れ”て、注意を受ける場面があった。
5回2死二塁、フルカウントからの二俣への154キロの直球は外角低めに投げきった。しかし、際どいコースで岩下球審の右手は上がらず、ボールの判定。ランバートは不服の表情で何度も声を荒らげた。それを見た球審から注意を受けた。一塁側ベンチから出てきた石井投手コーチに、ランバートはなだめられた。
なおも5回2死一、二塁、林に左翼への3ランを献上した。ランバートは5回7安打5失点で3勝目はならなかった。
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