【阪神】ネルソン来日15試合目で痛恨の初被弾「少し浮いてしまった」初白星から中1日

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2025年07月21日 22:46  日刊スポーツ

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巨人対阪神 7回裏巨人1死一、三塁、リチャードに同点の3点本塁打を浴びるネルソン(撮影・たえ見朱実)

<巨人6−5阪神>◇21日◇東京ドーム



阪神3番手のニック・ネルソン投手(29)が来日15試合目で痛恨の初アーチを浴びた。


先発伊藤将が5点リードの7回に2点を失い、なお1死一、三塁のピンチで救援。巨人リチャードに投じた低めへのチェンジアップを左中間席へ運ばれた。「少し浮いてしまった。しっかり投げ切れれば、空振りか凡打に抑えることができた。そこは反省しないといけない」。19日の同戦では好リリーフで来日初勝利を挙げたが、中1日で苦さも味わった。

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