
ちょっとした外出に便利な「ミニトートバッグ」。お弁当や飲み物はもちろん、財布やスマートフォンなど、小物を手軽に持ち運ぶのに便利です。
コンビニへの買い出しや仕事の休憩時間、ドライブ時の鍵や貴重品の持ち運び、ペットのお散歩、サブバッグとしてなど……。“荷物は少ないけど外出が必要”なさまざまなシーンで活躍してくれます。
今回は、機能性とデザインを兼ね備え、さらに3000円台で購入できる“高コスパ”な「ミニトートバッグ」を3つ厳選して紹介します。
●おすすめのミニトートバッグ1:moz ミニキャンバストートバッグ
|
|
スウェーデン発の北欧ブランド「moz(モズ)」から、ブランドアイコンである愛らしいエルク(ヘラジカ)の刺しゅうがアクセントの「ミニキャンバストートバッグ」を紹介します。
サイズは約22(幅)×23(高さ)×10(マチ)cmとコンパクトながらも、500mlのペットボトルを立てて収納できるボトルホルダーに加え、内外合わせて9つのオープンポケットを装備。なくしやすい小物もすっきり収納できます。
カラーバリエーションは、使いやすいブラックやかわいいパステルカラーなど、全13色展開(※)と豊富なラインアップなので、好みに合わせて選べます。
丈夫な帆布(キャンバス)素材を使用しており、ちょっとしたお出かけやお散歩バッグにもおすすめ。実売価格は3500円前後です。
●おすすめのミニトートバッグ2:ROOTOTE Po-Noポーノ.デリ-A
|
|
「ROOTOTE(ルートート)」の「Po-noポーノ.デリ-A」は、丸くコロンとした“帽子型フォルム”が特徴のミニバッグ。ニットなのに自立するので、バッグとしてだけでなく置くだけで部屋がおしゃれになるインテリアバスケットとしても活躍する万能アイテムです。
サイズは約34(幅)×31(高さ)×17(マチ)cmで、約145gと軽量。側面にはカンガルーのおなかようなルーポケット付き。ポケット部分は本体と一体で編まれていて、縫い目がないおしゃれなデザインです。
ペットボトルからリサイクルした先染めの糸を使用し、さらに極力縫製の工程を減らすことで環境にも配慮したトートバッグです。
カラーバリエーションも全9色展開と豊富。実用性を兼ね備えた、ひと味違う個性的なミニトートでハイセンスさを演出しましょう。実売価格は3800円前後です。
●おすすめのミニトートバッグ3:Annekor ミニトートバッグ
|
|
「Annekor(アンコール)」で人気のマザーズトートバッグが小さくなった「ミニトートバッグ」。ショッピングサイトのレビュー評価は、星5つ中4.5と高評価です(2025年7月18日16:00時点)。
サイズは約24(幅)×18(高さ)×9(マチ)cm。便利なショルダーベルト付きの2WAYタイプなので、手持ちだけではなく、ショルダーバッグとしても使用できます。
最大の特徴は収納に便利な3層式の仕切り構造。ほかにも、ダブルジップ・マグネットボタン・Dカン・スマホポケットを備え、カバン職人が使い勝手を徹底追求しました。
はっ水加工の上質ナイロン素材は軽量かつ耐久性にも優れ、雨の日や水辺へのおでかけにも安心して使えます。
ブラック・オリーブグレー・スモーキーピンク・グレージュの全4色展開。実売価格は3500円前後です。