ある海外アーティストが描く“脳がバグりそうなアート”を紹介する動画が、Instagramで400万回以上再生され、約15万1000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
動画を投稿したのは、Instagramアカウント「huangyaopainter」(huangyaopainter)。中国在住のアーティスト・ファンさんが描いたアートや制作風景を披露しています。
今回は、道路脇に半分だけキャンバスを取り付けた額縁を立てて、絵を描いていく様子を紹介しています。
筆を取ったファンさんは、額縁の右側に貼られたキャンバスにラフな線を描いていきます。「どういうこと?」と思いながら見守っていると……。
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ラフな線を参考に絵の具を塗り重ねて、ぼやっとした輪郭が鮮明になっていくと……まるで写真のようにリアルな風景画ができあがりました。キャンバスに描かれた絵は、額縁の左側から見える本物の風景と見分けがつかないほどリアルです。
恐ろしいほどに繊細なタッチで描かれた絵は、前もって半分は人が描いた絵だと伝えられていたとしても、パッと見ただけでは見抜けないかもしれません。
現実と絵画が混じり合ったふしぎなアートに、Instagramのコメント欄には「おおおおおおおお」「素晴らしい」「あなたは本物のアーティストだ」「ワンダフル」「すてきな作品」「とても感動的」「超リアルで大好き」などの反響が寄せられています。
Instagramアカウント「huangyaopainter」では他にも、現実の風景と絵画を組み合わせた作品を投稿しています。
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