『「鬼滅の刃」無限城編 第一章』興収73億円超え！日本映画史上初、3つの興行記録更新

アニメ「鬼滅の刃」の最新映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が7月18日（金）より公開され、公開3日間で観客動員384万人、興行収入55.2億円を記録。オープニング成績、初日成績、単日成績でいずれも歴代No.1を達成し、日本映画史上、3つの興行成績の記録を更新した。

「鬼滅の刃」は、集英社ジャンプ コミックス1巻〜23巻で累計発行部数1億5000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。

家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月よりテレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開され、2024年4月よりテレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編を放送・配信し、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を三部作として制作することを発表していた。

第一章となる本作は、7月18日（金）〜20日（日）の公開3日間で観客動員384万3,613人（興行収入55億2,429万8,500円）を記録。

2020年10月に公開し日本映画として歴代No.1のオープニング成績、初日成績、単日成績の記録を更新した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』（公開3日間 観客動員342万人、興行収入46.2億円）の記録を塗り替え、日本で公開された映画史上でオープニング成績、初日成績、単日成績という、3つの記録を更新する結果となった（興行通信社調べ）。

また、連休中、7月21日（月・祝）を含む公開4日間では観客動員516万人（516万4,348人）、興行収入73.1億円（73億1,584万6,800円）を記録している。

【興行成績】
■7月18日（金）〜21日（月・祝）までの公開4日間興行成績
7月18日（金）　観客動員：1,155,637人　興行収入：1,646,054,200円　※初日成績 歴代No.1（興行通信社調べ）
7月19日（土）　観客動員：1,266,172人　興行収入：1,840,424,100円　
7月20日（日）　観客動員：1,421,804人　興行収入：2,037,820,200円　※単日成績 歴代No.１（興行通信社調べ）
7月21日（月・祝）　観客動員：1,320,735人　興行収入：1,791,548,300円

■7月18日（金）〜20日（日）3日間興行成績合計
観客動員：3,843,613人　興行収入：5,524,298,500円 ※オープニング成績 歴代No.１（興行通信社調べ）
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は全国にて公開中。





（シネマカフェ編集部）