数年前に買ったユニクロ×週刊少年ジャンプのコラボTシャツを着続けたら……。思わず二度見してしまいそうな姿に変貌した写真がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示数は280万件を突破し、“いいね”は4万9000件を超えています。そこから消えるんだ……。
投稿者は日々のさまざまなことを発信している「化ナチ」(@Kanachi_Akai)さん。今回話題になったのは“ずっと愛用している”というユニクロのTシャツです。これは2018年4月に発売された、『週刊少年ジャンプ』の創刊50周年を記念したUTコレクションの1つ。『DRAGON BALL』『NARUTO‐ナルト‐』『BLEACH』など人気作がTシャツになって登場しました。その中から化ナチさんが選んだのは『ONE PIECE』。
デザインはチョッパーが褒められてうれしそうにしている姿。化ナチさんは数年間、ずっとこのTシャツを愛用していました。何年も着て、繰り返し洗濯をした結果どうなったのかというと……。
薄いピンク色でプリントされていたチョッパーだけが消えてしまったのです! 残っているのは「バ…バカヤロー そんなのほめられても嬉しくねェよ!! コノヤローが」というセリフと「スイッ」「パパン…」「パパン…スイッ!」という擬音のみ。何が何だかわけが分かりません!
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原作既読だと顔が緩んでいるチョッパーの姿が頭に浮かびそうですが、あまりにもきれいに消えているのでユニークなデザインとなってしまいました。
投稿には「セリフだけのTシャツとはオシャレ上級者だな…!! と思ったら違ったのだ」「でも、よく見ると、チョッパーの存在がわかる。チョッパーの意地か」「うっすらパンツ残ってるのがじわじわくる」「これ欲しすぎる」「チョッパーも本望だろう。付喪神として帰ってくるかもよ」「そんなことあるんかw」「効果音意味分からんくて草」「消えたチョッパーを描く、という道も残されている…」といった声が寄せられています。
Tシャツのプリントはどうしても洗濯や乾燥で薄くなってしまいますが、Tシャツの状態から大切に愛用されたことが伝わってきますね。化ナチさんはこの他にもさまざまな日常のエピソードをXアカウント(@Kanachi_Akai)に投稿しています。
画像提供:化ナチ(赤井化奈地)さん(@Kanachi_Akai)
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