JR東海リテイリング・プラスは、2025年6月における「名古屋駅の人気土産ランキング」調査結果を発表しました。
愛知県名古屋市にある名古屋駅は、東海道新幹線や東海道本線などを乗り入れる中部地方・東海地方最大のターミナル駅です。また、駅ビル「JRセントラルタワーズ」は名古屋のランドマークとして人気となっており、連日多くの人でにぎわっています。
本記事では、2025年6月の名古屋駅で人気の「お土産」のランキングを紹介します。果たしてどのお土産が人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
(出典元:JR-PLUS)
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第2位は「赤福餅」(赤福)でした。お餅の上にこしあんをのせた餅菓子で、いまからおよそ300年前に誕生したといわれています。
赤福餅の独特な形は、伊勢神宮神域を流れる五十鈴川のせせらぎをかたどり、あんにつけた三筋の形は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。三重県伊勢から各地への列車の乗り換え拠点として多くの人が利用する名古屋駅では、赤福餅もお土産にラインアップされており、多くの人がお土産に買って帰るのかもしれませんね。
第1位は「ゆかり」(坂角総本舖)でした。江戸時代の製法に由来する匠の技で、新鮮なエビの身を丹念に焼き上げた深く香ばしいせんべいです。
その季節に最もおいしい産地から選んだ天然エビを使用しており、7日以上かけてじっくりと乾燥させ、うまみとコクを引き出しています。また、エビの味と香りが際立つ二度焼き製法をしていることも特徴となっています。1枚わずか21キロカロリーであることや、低脂肪であることもお土産として喜ばれそうですよね。
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