フジテレビ清水賢治社長(64)と実業家の堀江貴文氏(52)が22日、都内のiU情報経営イノベーション専門職大学の特別授業にゲスト登壇した。
ともに同大の江端浩人教授と縁があり、同局の株主総会後にオファーし対談が実現。授業ではメディア、コンテンツ、サブスクリプションビジネス、生成AIの4つのキーワードを中心にトークを展開した。
学生から「今後フジテレビで番組を持つ可能性があるのか?」と問われた堀江氏は「俺が決める話じゃない」と苦笑い。清水社長は「堀江さんの才能と能力は必要なものだと思っているので、そういう機会があれば良いなと思っています」と否定せず。堀江氏は「ビジネス系の番組があったら面白い」とし、“才能発掘”番組に関心を寄せた。米国の公開オーディション番組「アメリカズゴットタレント」の名前を挙げ「元気がないのでみんな頑張ってやりましょう」と締めた。
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