ジオラマ付きのフィギュアを夫に預けたら……。再現度が高まった驚きの仕上がりが、X(旧Twitter)で42万回以上表示され、約1万2000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
投稿者は、ディズニー好きなXユーザー・栗(@sengokuri)さん。ある日、夫に「床、もっと汚したくない……?」と言われ、お気に入りのフィギュアを預けることにしました。
フィギュアは、死者の世界を舞台にしたピクサーの長編映画「リメンバー・ミー」の主人公・ミゲルと、相棒のヘクターがステージで歌うワンシーンを再現したもので、ステージやマイクなどのジオラマとセットになっています。
しかし、栗さんは作中と比べて「床がキレイすぎる」ことが気になっていたそうです。そんな様子を見かねた夫が加工しようと提案。一晩経って戻ってきたフィギュアは……。
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単調な色味だった床は、ちょっぴり黒ずんだリアルな色味に変化して、フィギュア全体が臨場感のある仕上がりに! 想像以上の出来に、栗さんは「あのシーンの再現度が上がってる……!!!!!」と、とてもうれしそうな反応を見せています。
すてきに仕上げられたフィギュアに、Xでは「墨入れうまっ」「天才……?」「良きウォッシング」「すばらすぃ!」「墨入れ上手過ぎ」などの反響が寄せられています。
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世界で一番使われている絵文字は(写真:TBS NEWS DIG)61
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