恥ずかしがり屋さんなのかな……。いつもより張り切ってお弁当を作ったママに告げられた、子どもの“無慈悲すぎるのひとこと”が、X(Twitter)で670万回以上表示され、約12万件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
投稿者は、4歳と1歳の子どもを育てているXユーザー・m(@501517m)さん。話題になっているのは、4歳の息子さんのお弁当に入れるために作った“お花の形をした玉子焼き”についての投稿です。
ある日、mさんは息子さんを喜ばせようと、お弁当に入れる玉子焼きを「お花の形」にしてみることにしました。作り方を調べて、早朝から頑張ってみたのですが……。
出来上がったのはぐにゃぐにゃとした、ふしぎな形の玉子焼き。お花に見えるといえば見えますが、「慣れないことやるもんじゃないな」となんとも言えない仕上がりに落胆してしまいます。
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しかし、この玉子焼きをお弁当に入れたところ、息子は「たまごがお花になってた!」と気付いてくれたのだそうです。mさんは「え! 分かってくれたの!」とうれしそうですが、続いて息子さんが放ったのは「うん〜いやだった〜もうやめてね〜」という無慈悲すぎる拒絶。正直すぎる反応に、mさんは「笑笑笑泣笑笑笑泣笑笑笑」と複雑な心境をつづっています。みんなと違う“特別”が恥ずかしかったのかな……。
息子さんのド直球すぎる反応に、Xでは「いやだったんかいww」「笑いました」「めちゃくちゃおもろいwwwww 悲しすぎるwwwww」「せっかく頑張ったのに笑」「悲しいwww」「ちゃんと言えるのつよいw」と笑ってしまう人が続々。「4歳にして察する力と断る力を兼ね備えてて偉い」「このやり取りめっちゃ愛おしい」などの反響が寄せられています。
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リコール対象製品を探す方法(写真:ITmedia Mobile)15
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