今売れている「トラックボール」トップ10&おすすめ 手首に優しい角度を採用したモデルをピックアップ【2025年7月版】

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2025年07月23日 17:20  Fav-Log by ITmedia

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 トラックボールは、マウスとはまた違ったメリットのあるポインティングデバイスです。

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 手首を動かす必要が無いため、手首の疲労を軽減してくれるほか、デスクの限られたスペースでも操作できます。膝の上や寝ながらでも問題なく操作できるメリットもあります。

 ここでは、今売れている人気の「トラックボール」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップ。ランキングトップ10とともにトラックボールのおすすめ製品を紹介します。

本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年7月23日10:00現在)に基づいてランキングを集計しています。

●おすすめのトラックボール:ケンジントン Pro Fit Ergo TB450

 手首に優しい角度を採用したエルゴノミクス設計のトラックボールです。

 本体に45度の傾斜がついており、マウス操作中の手と手首を自然な角度に保つことができます。

 精度の高い光学センサーと34mm径のボールの組み合わせによりスムーズかつ正確なカーソルの動きを実現します。

 底面のDPIボタンでカーソルのスピードを、400DPI、800DPI、1200DPI、1600DPIの4段階で調整可能。好みや作業内容に応じて手軽に変更できます。

 ケンジントンが特許を取得している「ボール取り出しボタン」を底部に備えており、簡単にボールを取り出してお手入れができるのも魅力的なポイントです。

 デバイスへの接続は、Bluetooth@Low EnergyとUSBレシーバーによる2.4GHzワイヤレス接続に対応しています。

 実売価格は約6900円(税込、以下同)からです。ホイールに左右への入力が追加された9ボタンモデルも用意されています。

●おすすめのトラックボール:ロジクール MX ERGO MXTB1d

 腕や手首が疲れにくいエルゴノミクス形状にこだわったトラックボールです。

 本体の傾斜角を20度に調整することが可能で、自然に近い手首の向き、ポジションでマウスに手を置くことができます。通常のマウスに比べて筋緊張を20%削減するとのことです。

 トラッキング速度を変更できるプレシジョンモードボタンを搭載しているのも特徴で、ボタンを押すだけでトラッキング速度の異なる2つのモードを使用できます。素早い操作に向いたスピードモードと細かい作業に向いたプレシジョンモードを搭載し、作業に合わせて切り替えることが可能です。

 デバイスへの接続は、Bluetooth接続と専用USBレシーバー(UnifyingUSB)による2.4GHzワイヤレス接続に対応。実売価格は約1万6000円からです。

●トラックボール売れ筋ランキング:10位〜4位

10位:エレコム M-DPT1MRXBK

9位:エレコム M-RT1BRXBK

8位:ロジクール M575S

7位:ロジクール M575SPGR

6位:ProtoArc EM04

5位:エレコム M-XT3DRBK

4位:JUNNUP M1

●トラックボール売れ筋ランキング:トップ3

3位:Nulea M501

2位:ロジクール MXTB2d

1位:ロジクール M575SPd

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