写真 「クレ・ド・ポー ボーテ(Clé de Peau Beauté)」が、スキンケアコレクション「キーラディアンスケア」の発売を記念して、麻布台ヒルズ森JPタワーでポップアップイベントを開催する。期間は7月24日から28日まで。開催に先駆けて、ジャパンアンバサダーの宮沢りえが来場し、トークセッションを行った。
ブランドのコアであるキーラディアンスケアは、「美容液・ローション・モイスチャライザー(乳液またはクリーム)」の3ステップで、より輝きを高める。共通成分として、人類が最も古くから栽培してきたと言われるマドンナリリーのエキスと、グリセリンをブレンドした保湿・整肌成分を配合。肌のうるおいのバリアを整えて乾燥などの環境ダメージ要因から肌を守る。
化粧水「ローションエサンシエルA」と、「ローションエサンシエルC」(ともに170mL 1万4300円、レフィル 170mL 1万3200円)や、日中用の乳液「エマルションプロテクトゥリス(ジュール)」(125mL 1万5400円、レフィル 125mL 1万4300円)と夜用「エマルションアンタンシヴ(ニュイ)」(ともに125mL 1万7600円、レフィル 125mL 1万6500円)のほか、日中用のクリーム「クレームプロテクトゥリス R(ジュール)」(50mL 16500円、レフィル 50mL 1万4850円)と、夜用の「クレームアンタンシヴ R(ニュイ)」(50mL 1万9250円、レフィル 50mL 1万7600円)を展開している。
イベントのテーマは、「積み重ねた輝きを、超えていく。」を掲げ、キーラディアンスケアを構成する各アイテムのサイエンスや、究極のこだわりを順に紐解き、自身の輝きに出合う体験を用意。宮沢は来場者をナビゲートするナレーション音声を担当する。40年以上にわたる肌細胞研究を深堀する映像や、キーラディアンスケアがどのように輝きを生み出すか、サイエンスアプローチやこだわりを紐解く“輝きのラボ”、インスタレーションなどを展開する。また、来場者にはキーラディアンスケアの1日分のサンプルを配布。SNS投稿キャンペーンの参加で、オリジナルチャームをプレゼント。
ひと足さきに会場を体験した宮沢は、「入った瞬間に、肌という宇宙を旅するような、特別な時間でした。一つひとつのブースに個性があり、気分が上がる照明とディスプレイで、とても美しかったです」とコメント。自身が担当したナレーションについては、「ブランドが大切にしている知性や品を表現したいと思い取り組みました」と振り返った。
イベントのテーマである「積み重ね」や「輝き」をキーワードにしたトークセッションでは、自身が考える美しさについて、「肌の美しさはもちろんですが、表情や思考、語る言葉、すべてがトータルで豊かであることが“美しさ”なのではないかなと考えていますし、そういう女性に憧れます」と語り、「仕事でもなんでも、積み重ねていく持続力があってこそ、それを超える力が生まれるんだろう、と思うのです。仕事柄、『自分では越えられないだろうな』と思うような、“ハードル”を与えていただけるからこそ、いつもチャレンジすることができます。そういうことを乗り越えられた時、自分がまたアップデートしていけたんじゃないか、と嬉しく思ったりします」と考えを明かした。
デビューから長年トップを走り続けた宮沢。“輝きを重ねる”秘訣を問われると、「常に挑戦し続けたいという気持ちを持つこと」と回答。続けて、「そういう心持ちが、心の鮮度を保ってくれます。毎作品、新しい出会いがあるということが、とても刺激的です」と仕事への情熱を語り、「でも、何事も自分次第だと思います。朝起きて、『あの花が咲いたな』とか、どんなことでもいいから幸せを見つけるかどうか、反対に誰かからの言葉をネガティブに捉えるかどうか、そんなことも全部結局は自分次第じゃないかなと。だからこそ、できるだけ気立ての良い、器の大きさを持てるように生きたいな、と思っています」と美しく、輝き続けるための心持ちについて語った。
■積み重ねた輝きを、超えていく。クレ・ド・ポー ボーテ POPUPイベント期間:7月24日(木)〜7月28日(月)会場:東京都港区麻布台1-3−1 麻布台ヒルズ森 JP タワー 34階 Hills House Sky Room時間:11:00〜19:00(最終受付 18:30)公式サイト