【オールスター】中日松葉貴大が4失点も、にぎやかなテレビ中継で目立たず?ほろ苦い夢舞台

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2025年07月23日 19:36  日刊スポーツ

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全パ対全セ 2回、2番手で登板した全セ松葉(撮影・藤尾明華)

<マイナビオールスターゲーム2025:全セ−全パ>◇1戦◇23日◇京セラドーム大阪



プロ13年目で初めて球宴に選出された全セ中日松葉貴大投手(34)が2番手で2回に登板し2イニングで6安打4失点と全パ打線に打ち込まれた。


レイエス、渡部聖に連打され無死一、二塁のピンチ。続く野村は三ゴロに仕留めたが続く周東には138キロ直球を右前へ先制適時打を許した。


なおも1死一、二塁も若月を低めツーシームで三ゴロ併殺と松葉らしさを発揮。だが、この回は二塁手DeNA牧秀悟内野手(27)と右翼手阪神森下翔太外野手(24)がマイクをつけテレビ朝日系列の中継に登場し、にぎやかだったので地上波などでは失点も目立たなかった。


だが、続く3回は連打で一、二塁としオリックス頓宮に内角直球を左翼席へ運ばれる3ラン。今季チーム勝ち頭7勝を挙げ「1度は出てみたかった」と話していた夢舞台はほろ苦いものとなった。

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  • そんな松葉先発の試合でも勝てないのが、広島東洋カープというチーム。
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