フィギュアに“アニメっぽく”色を塗ったら……「え？」「なにこれーー！」　理解が追い付かない仕上がりに「目がバグる」

　フィギュアをアニメ風にリペイントした動画がTikTokに投稿され、記事執筆時点で42万回以上再生されています。塗装されたキャラクターは、まるで手で触れるアニメのよう……！

【画像】完成した作品（全体）

アニメの雰囲気を再現

　動画は、TikTokユーザーの安麻呂（@ya_su_maro）さんが投稿。キャラクターのフィギュアに陰影や濃淡を付けるリペイントを施し、“アニメっぽく”仕上げた作品を紹介しました。

リペイントした作品

　今回紹介されたのは、「HUNTER×HUNTER」のヒソカ＝モロウ、「ジョジョの奇妙な冒険」のディオ・ブランドー、「うる星やつら」のラムなどのフィギュア。「アニメっぽく塗ってみた」って、どういうことかと思ったら……？

　安麻呂さんがリペイントしたフィギュアは、まるでアニメからそのまま飛び出してきたかのよう。　立体的なはずなのに、見れば見るほど2次元にしか見えません。これはすごい技術……！

　投稿には「なにこれーーーー！」「目がバグる」「脳がバグるくらい塗りうますぎる。天才」「これがホントの2.5次元やな」「え？え！すご！合成みたい！」「いい意味でフィギュアに見えないな！　漫画の1ページがそこにあるみたい」など驚きの声が多く寄せられました。

動画提供：安麻呂（@ya_su_maro）さん