【球宴データ】史上6組目!本拠地オリックス選手が勝利投手とMVP 先発宮城と3ラン頓宮がゲット

0

2025年07月23日 21:46  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

全パ対全セ 3回裏全パ無死一、二塁、3点本塁打を放ち「ほいさー」を決める頓宮(右)(撮影・前田充)

<マイナビオールスターゲーム2025:全パ5−1全セ>◇第1戦◇23日◇京セラドーム大阪



全パのオリックス頓宮裕真捕手(28)が、最優秀選手(MVP)賞に輝いた。1点リードで迎えた3回無死一、二塁。本拠地の京セラドーム大阪で、左翼ポール直撃の3ランを放った。


   ◇   ◇   ◇


▼京セラドームの第1戦はオリックスの宮城大弥が勝利投手で頓宮がMVP。本拠地球団の選手が勝利投手とMVPは、広島市民球場の66年第3戦の大羽と古葉(広島)、甲子園球場の72年第3戦の江夏と池田(阪神)、広島市民球場の78年第1戦の松原明とギャレット(広島)、マツダスタジアムの15年第2戦前田と会沢(広島)、楽天生命の21年第2戦の宋家豪と島内(楽天)に次いで6組目(勝利投手がMVPのケースは除く)。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定