全パ対全セ 2回裏全パ無死、レイエスは中前打を放つ。投手松葉(撮影・加藤哉)<マイナビオールスターゲーム2025:全パ5−1全セ>◇第1戦◇23日◇京セラドーム大阪
球宴初出場の日本ハム・フランミル・レイエス外野手(30)が、ガラポン打線で“大当たり”の4番を引き当てた。試合前に4番を意味する赤玉を出すと、新庄監督とハイタッチし、全パの同僚からも祝福された。「4番が当たったときはチームメートから拍手を受けて、楽しい、いい経験でした」と笑顔。試合では2回に中前打で球宴初安打もマーク。横浜での第2戦は、ホームランダービーに出場する。