【オールスター】「テレパシーで通じ合ってるんで」11発演出中野拓夢の打撃投手を佐藤輝明絶賛

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2025年07月24日 00:48  日刊スポーツ

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全パ対全セ 本塁打競争2回戦でを終え、投手役の中野(左)とタッチを交わす全セ佐藤輝(撮影・藤尾明華)

<マイナビオールスターゲーム2025:全パ5−1全セ>◇第1戦◇23日◇京セラドーム大阪



全セの阪神佐藤輝明内野手(26)がホームランダービーで出場4選手中、最多の11発を披露。準決勝で日本ハム清宮幸に競り負けたが、全パの三塁コーチを務めた新庄監督から「すごいね!」と2冠を走るシーズンの活躍を絶賛された。


   ◇   ◇   ◇


プロ入りから5年連続球宴出場の中野拓夢内野手は、試合前からフル回転した。ホームランダービーに出場した佐藤輝の打撃投手として、次々ストライクを投げ込んだ。準決勝まで進出した主砲からは「テレパシーで通じ合ってるんで。(ドラフト)同期っすよ」と信頼されて出場4選手中最多の11発打たせ、「いいとこ投げてくれました」とねぎらわれた。試合は6回の二塁守備から途中出場して1打数無安打。第2戦の横浜ではクリーンヒットを狙う。

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