
シャキシャキ食感と甘みがたまらないヤングコーン。水煮のものは1年中買えるけど、皮付きが手に入るのは今だけ!一度食べるとこの時期が待ち遠しいというほどハマってしまうとか…。でも、どうやって食べるの? ということで、クックパッドスタッフが買って食べてみました!
皮つきヤングコーンを買って食べてみた
水煮のヤングコーンを想像していると、皮付きのワイルドな見た目にびっくりします! 今回は香ばしく焼いたものと、シンプルに茹でるレシピに挑戦してみました。
まずは焼いて食べてみる
1. どーん! 皮付きヤングコーンです。結構大きい。
2. 外皮を数枚むくと…「ひげ」が登場!
3. 縦半分にカットすると、見慣れたヤングコーンが!
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4. 油をひいたフライパンでジューッと焼く。
5. こんがり焼けたら、完成!
実の甘さと薄皮&ひげのシャキシャキ感が最高! ひげが焦げてしまった部分は取り除いてたべました。醤油を垂らして香ばしく焼くのも良さそう。今回は半分にしましたが、皮付きのまま丸ごと蒸し焼きにしても良いです。ちなみに、魚焼きグリルでもできました。
おすすめレシピ
次は茹でてみた
1. 皮を全てむいて…
2. ひげと実にわけ、それぞれ塩茹でに。
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3. ひげはきれいな緑色に!
まずはマヨネーズで。焼いたときよりも、みずみずしさがハンパない! ひげは「ごま油+塩」で食べたのですが、これが絶品。そこから発想して、ひげを韓国のりで巻いて食べてみたところ、こちらも相性抜群でした。
おすすめレシピ
ヤングコーン、いくらでも食べられる!
知らなかったら捨ててしまうような、ひげや薄皮。おいしく食べられるなんて驚きです。水煮のヤングコーンとはまた違う甘みや食感を楽しめます。ぜひ、いろいろな食べ方に挑戦してみてくださいね。
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