1児ママが雑草ボーボー・ジャングルのような庭付き中古住宅を購入→独学で手入れして4年後…… 劇的な大変身に反響「なんって素敵なお庭!!!」

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2025年07月24日 08:30  ねとらぼ

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ねとらぼ

4年前、ジャングルのようだった庭


【画像】4年後


 購入時にはジャングルのように荒れ放題だった中古一軒家の庭を、4年間手入れし続けたら……? 劇的すぎるビフォーアフターをまとめた動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で動画の再生数は3万9000回を超え、“いいね!”は880件以上寄せられています。全く想像できない変化に鳥肌……!


 投稿したのは、保護犬の希(まれ)くんと暮らす飼い主さん。日頃からInstagramアカウント(@mare.202411)で、希くんや娘さんとの日常、庭造りの様子を投稿しています。


 今回は、2021年に購入したという中古一軒家の庭のビフォーアフターを公開。購入時には木々がうっそうとしたジャングルのようなお庭でしたが、手入れを続けた現在はどんな様子なのでしょうか?


 動画は、2021年の手入れ開始からスタート。まずは業者さんに頼み、荒れ果てた庭を更地にしてもらいました。


 2022年は、たくさん生えてくる雑草との戦いだったそうです。草むしりをしてきれいになった部分には、シマトネリコを植えました。


 また、冬には降り積もった雪の量に驚いたとのこと。このころから、おばあちゃんのすすめで野菜の栽培も始めました。収穫したミニトマトをおいしそうに頬張る娘さんの姿に笑顔がこぼれます。


 庭と接しながら“理想の形”を思い描き続けた投稿者さん。いよいよ、形にするように動き出します。


 ノートに描いた理想の庭に近づけるため、アプローチを業者さんにお願いして作ってもらいました。これだけでも庭の雰囲気がグッと引き締まり、かなりオシャレさが増したように見えます。


 2023年には、アプローチの隙間や空いたスペースから下草が育ってきて、庭に緑がグンと増えました。といっても、荒れ放題に草木が伸びていたころとは異なり、さまざまな種類の植物を配色を意識して植えていることがわかります。枕木の間には、セダムやヒメイワダレソウ 、ディコンドラ、リシマキア、タイム、ワイヤープランツなどを植えているとのこと。2024年には、季節の花々が咲きました。


 そして、2025年。保護犬の希くんが家族になった今年、みんなが楽しく遊べる理想の庭ができました。希くんが走り回り、娘ちゃんが草花をかわいがることができる、すてきな庭の完成です。


 投稿者さんは動画に添えて「ほぼ丸々4年間の記録。庭の木々とともに娘も大きくなりました」「娘と希が虫も土も植物も大好きでよかったです」とコメントしています。


 動画のコメント欄には「ご家族の幸せが伝わって、私も幸せな気持ちになりました」「なんか感動。素敵なお庭です」「なんて素敵なお庭の軌跡」「最上級の幸せを感じます」と、生まれ変わった庭に見入る声が寄せられています。


画像提供:希(マレ)(@mare.202411)さん




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