さらに、Apple 梅田はユニバーサルデザインの考えに基づいて店舗づくりがなされており、脚や耳が不自由な人も気軽に買い物を楽しんだり、Today at Appleのセッションに積極的に参加できるよう工夫。さまざまな挑戦をアップルがサポートする「やってみなはれ」の精神が随所に盛り込まれた、大阪を活性化させる拠点として存在感を放つと感じました。
さらに、オブライエンさんは「車いすをご利用の方も安心して移動できる広い動線や、さまざまな高さのテーブルや椅子を配置しています。Today at Appleセッションでは、補聴器をご利用の方のために補助聴覚ループもご用意しています」と、Apple 梅田はストア全体がユニバーサルデザインの考え方に基づいて設計されていることも解説しました。
Apple 梅田のオープンがいよいよ目前に迫り、オブライエンさんは期待のコメントを寄せました。「大阪の中心にApple 梅田をオープンできることを、私たちは本当にうれしく思っています。Appleを初めて体験される方も、長年ご愛用いただいている方も、すべてのお客さまにこの美しい新しいストアでお会いできるのを楽しみにしています。製品やサービスを通じて、お客さまの暮らしがさらに豊かになるお手伝いができれば幸いです」
Apple 梅田に続き、2025年は日本1号店であるApple 銀座のリニューアルオープンが予定されています。オブライエンさんは「Apple 銀座は、日本で初めて、そして米国外で初めてオープンしたApple Storeであり、私たちにとっても非常に特別な存在です。今回のリニューアルでは、そのレガシーを大切にしながら、すべてのお客さまにより開かれた、あたたかく迎え入れるような体験を提供できるよう、新たなストアとして生まれ変わる予定です。Appleにとって、日本は常に大切で、インスピレーションに満ちた市場です。今後も、より多くのお客さまをお迎えできることを楽しみにしています」と期待を語りました。