
森永製菓が1989年から製造・販売している氷菓「ICE BOX(アイスボックス)」。
【写真】なにこれ…「涙止まらん」 アイスボックスを食べようとしたら
このところの猛暑にそなえ買い込んでいる方も多いと思うが、今SNS上で大きな注目を集めているのはそんなアイスボックスを食べようとした際のなんとも哀しい風景。
「アイスボックス1回溶けてたっぽくて食べようとしたらこれで涙止まらん」とその模様を紹介したのはぽてむーんさん(@potemoon8)。
かち割り氷ならではの軽妙な歯ごたえ、冷たさが売りのアイスボックスだが、ぽてむーんさんがパッケージの封を開けるとそこにあったのはどう食べていいのか悩ましい一つの氷塊。いったいなぜこんなことに…ぽてむーんさんにお話を聞いた。
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ーーアイスボックスはどんな環境で保存されていたのでしょうか?
ぽてむーん:買ってからずっと冷凍庫に保管していました。
ーー召し上がったご感想は?
ぽてむーん:再凍結したので固い氷になっていて、かじったりはできませんでした。ドリンクを注いで飲みましたが、あまりアイスボックス風味にはなりませんでした。
ーーご投稿に対し大きな反響がありました。
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ぽてむーん:面白いとは思いましたがここまで反響が大きくなるとは思わず、驚いています
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SNSユーザー達から
「食べやすくなって良かったな」
「昔、果汁グミを車内に置き忘れていたところ、手触りが完全に液体だったので冷蔵庫に入れてひやしたところ、でっかいグミになったことがある…」
「ストロングゼロを入れてゆっくり溶かしながら頂きましょう」
など数々の驚きの声が寄せられた今回の投稿。
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冷凍庫で氷菓が溶けてしまう原因にはいくつかの可能性があるが、最も一般的なものは冷凍庫の温度が設定よりも高くなった場合。安全性にも影響することなので、冷凍庫の温度設定や利用法にはくれぐれもご注意いただきたい。
(まいどなニュース特約・中将 タカノリ)