レゴで作った“小さな生き物”→努力を続けて8年後……「おお!!!!」 現在の作品に驚き 「マジで写真かと思った」

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2025年07月25日 07:30  ねとらぼ

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2017年の作品

 X(Twitter)のハッシュタグ「独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう」に、さまざまな分野のクリエイターが自身の成長ぶりを投稿して励まし合う昨今。そんななか、プロのレゴビルダーが寄せた、8年前と現在のビフォー・アフターが反響を呼んでいます。


【画像】現在の作品


メカニカルな生き物をレゴで作るビルダーの成長

 投稿したのは、レゴランド・ジャパンのモデルビルダーを務める二階堂満(@uran120)さん。「機械生物図鑑」と題し、さまざまな生物をレゴブロックでメカメカしく表現しています。


 そんな二階堂さんが「独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう」のハッシュタグを添えて紹介したのは、2017年の作品。こちらは「イグアナ(幼体)」を表現したもので、少ないパーツを工夫して組み立てています。人の指にまとわりつく姿は、かわいらしいテイストです。


より緻密になった現在の作品に称賛

 そして現在の作品として挙げたのは、2025年に作った「グリーンイグアナ」。パーツ数もサイズもアップしてディテールが向上し、今にも動き出しそうな生々しい仕上がりです。二階堂さんは自身の歩みを振り返り、「出来の満足にかかわらず発表しつづけるのが大事かも」とコメントしています。8年間、楽しみながら努力を重ねてきたことがうかがえますね。


 Xでは「おお!!!!!」「すごすぎる」「ひゃーーーいいなめちゃくちゃ」「右側(現在の作品)マジで写真かと思った………」「1個目から既に只者じゃない」と驚きや称賛の声が寄せられたほか、「2017年版のレトロなSF感もかわいくていいなあ」「2017年のメカニックな方も素敵です」と過去の作品も好評を博しています。


画像提供:二階堂満(@uran120)さん




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