X(Twitter)のハッシュタグ「独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう」に、さまざまな分野のクリエイターが自身の成長ぶりを投稿して励まし合う昨今。そんななか、プロのレゴビルダーが寄せた、8年前と現在のビフォー・アフターが反響を呼んでいます。
投稿したのは、レゴランド・ジャパンのモデルビルダーを務める二階堂満(@uran120)さん。「機械生物図鑑」と題し、さまざまな生物をレゴブロックでメカメカしく表現しています。
そんな二階堂さんが「独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう」のハッシュタグを添えて紹介したのは、2017年の作品。こちらは「イグアナ(幼体)」を表現したもので、少ないパーツを工夫して組み立てています。人の指にまとわりつく姿は、かわいらしいテイストです。
そして現在の作品として挙げたのは、2025年に作った「グリーンイグアナ」。パーツ数もサイズもアップしてディテールが向上し、今にも動き出しそうな生々しい仕上がりです。二階堂さんは自身の歩みを振り返り、「出来の満足にかかわらず発表しつづけるのが大事かも」とコメントしています。8年間、楽しみながら努力を重ねてきたことがうかがえますね。
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Xでは「おお!!!!!」「すごすぎる」「ひゃーーーいいなめちゃくちゃ」「右側(現在の作品)マジで写真かと思った………」「1個目から既に只者じゃない」と驚きや称賛の声が寄せられたほか、「2017年版のレトロなSF感もかわいくていいなあ」「2017年のメカニックな方も素敵です」と過去の作品も好評を博しています。
画像提供:二階堂満(@uran120)さん
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