
飼い主さんがゴミ捨てに出ているわずか2〜3分の間に、愛犬が思わぬ行動に出ていた──そんな出来事がXで大きな反響を呼んでいます。
話題の主は、飼い主の「mugi🐾シベリアンハスキー」さん(@gimi_hasu)の愛犬、シベリアンハスキーの「むぎちゃん」(2歳7カ月)。飼い主さんによると、むぎちゃんは“空気の読めないつよつよ女子”で、普段からごはんやおやつが大好きなのだそうです。
「あっ」で固まる、でも食欲には勝てない
投稿には、「ゴミ捨て行って戻ってきたらこれ」と一枚の写真が。そこには、ごはんBOXに頭を突っ込んだまま袋ごと顔を上げて「ヤベッ…」という空気を漂わせるむぎちゃんの姿が写っていました。
飼い主さんが「あ」と声をかけると、むぎちゃんはビクッと固まったものの、袋を外すと残ったフードを“これ幸い”とパクパク。飼い主さんも「もう笑うしかなくて、一緒に拾ってあげました」と振り返ります。
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ハスキーの“ちょっとおバカ”がたまらない
ハスキーらしい“ちょっとおバカで愛おしい”ところが多くの人の心をつかみ、「盗み食いがバレた瞬間」「ハスキーの魅力ここに極まれり」といった共感の声が多く寄せられました。
飼い主さんは、「皆さんにクスッと笑ってもらえたなら嬉しいです」とコメント。むぎちゃんの素直で憎めない食いしん坊ぶりに、これからも多くの人が癒やされそうです。
※ペットの誤飲や盗み食いは思わぬ事故につながる可能性もあります。愛犬・愛猫の健康を守るためにも、フードの保管やキッチン周りの安全管理には十分に注意しましょう。
(まいどなニュース特約・渡辺 晴子)
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