限定公開( 3 )
「鬼滅の刃」公式サイトは7月25日、公開中の映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の盗撮行為、及び、違法アップロードについて声明文を発表しました。
公開から7日を迎える同作は異例のメガヒットを打ち出している中、SNSなどに盗撮した映像などが違法にアップロードされているケースが目立っています。
公式サイトでは、「劇場での映画の盗撮行為は『映画の盗撮の防止に関する法律』(映画盗撮防止法)により犯罪です。また、盗撮した映像をX(旧Twitter)やTikTok等のSNS、YouTubeやFacebook、動画配信サービスやサーバー等にアップロードすることも著作権侵害であり、犯罪です」と注意喚起。
さらに「映画盗撮防止法および著作権法に違反して著作権侵害が行われた場合には、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科せられる可能性があります。盗撮行為、違法アップロード等の悪質な著作権侵害に対しては、刑事告訴を含む厳正な対処をしていく所存です。匿名での投稿であってもアップロード元は特定可能であり、処罰の対象となります」と処置を発表しています。
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ファンからは「許せない行為」「お金払って見る価値しかない作品を無料で見せるな!!!!!」「対応大変だと思いますが頑張ってください」「絶対に許せません、作品に対する冒涜です!」などの声が寄せられています。
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
現在公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』につきまして、大変多くの方にご鑑賞頂き、映画館にお越し頂いたお一人おひとりに、劇場関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
本作に関して、本編映像を盗撮した映像がインターネット上に見られます。
劇場での映画の盗撮行為は「映画の盗撮の防止に関する法律」(映画盗撮防止法)により犯罪です。また、盗撮した映像をX(旧Twitter)やTikTok等のSNS、YouTubeやFacebook、動画配信サービスやサーバー等にアップロードすることも著作権侵害であり、犯罪です。
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映画盗撮防止法および著作権法に違反して著作権侵害が行われた場合には、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科せられる可能性があります。
盗撮行為、違法アップロード等の悪質な著作権侵害に対しては、刑事告訴を含む厳正な対処をしていく所存です。匿名での投稿であってもアップロード元は特定可能であり、処罰の対象となります。
これからも『鬼滅の刃』を映画館で楽しんで頂ける様、適切に対応して参ります。
引き続き、何卒よろしくお願い致します。
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