
結婚式は新郎新婦にとって一生に一度の晴れ舞台。しかし、そんなときに限って思わぬハプニングが起こることも。投稿を寄せた神奈川県の60代女性は、自身の結婚式での夫の天然エピソードを書いている。
夫は結婚式当日に予定より1時間早く式場に到着したそう。しかし……。
「他の方と勘違いされて支度を終え、式場(会場)に向かう列に並んだ所で初めて違うことに気が付き『こちらでもいいです』と言ったそうです」
式場側の間違いもさることながら、気付いた新郎本人が「こちらでもいいです」と受け入れてしまうとは驚きだ。冗談にしても、後で聞かされた新婦は笑えなかっただろう。(文:長田コウ)
新郎紹介のはずが“会社説明会”のようになり唖然
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一方、こんな思わぬ形で主役がかすんでしまったケースもある。東京都の40代男性(専門職/年収550万円)は、友人の結婚式で耳を疑うような場面に遭遇した。新郎の紹介が始まったかと思うと、その内容は予想外の方向へと進んでいった。
「新郎の紹介です。〇〇さんは、〇〇薬品工業に勤務しています。〇〇薬品工業は、年商〇〇億円、昨日の株価は、……」
新郎の紹介かと思いきや、いつの間にか会社説明会のような雰囲気になり、会場は唖然としたに違いない。
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