パナソニック、最高レベルのあたため機能を備えた単機能レンジ「ビストロ NE-FB2D」を発売 パナソニックは9月上旬に、フラッグシップモデルに採用されている「高精細・64眼スピードセンサー」を搭載し、同社最高レベルのあたため機能を実現した、単機能レンジ「ビストロ NE-FB2D」を発売する。価格はオープンで、公式オンラインショップ「Panasonic Store Plus」での価格は4万4550円。
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●冷凍と冷蔵の「2品同時あたため」や「お急ぎあたため」が可能
「ビストロ NE-FB2D」は、単機能の電子レンジとしてはじめて、「高精細・64眼スピードセンサー」と3D形状のアンテナを搭載した。
従来、同社の単機能レンジには、庫内の蒸気の熱を検知する蒸気センサーを搭載していたが、「ビストロ NE-FB2D」に搭載される「高精細・64眼スピードセンサー」は、庫内全体64カ所の温度を瞬時に検知可能で、検知した情報をもとに3Dアンテナで冷たいところを狙って加熱できるので、ムラをおさえて食品をあたためられる。
冷凍・冷蔵の食品を同時にあたためる「2品同時あたため」も可能で、異なる温度の食材を同時に設定温度にあたためられるため、時短につながる。
さらに、3Dアンテナからマイクロ波をらせん状に放射する「サイクロンウェーブ加熱」によって、冷凍のミンチ肉などのムラをおさえて解凍する「芯までほぐせる解凍」にも対応しているので、何度も解凍をしなおす手間もなく、調理に使用できる。