【日本ハム】柴田獅子“完全デビュー”バーヘイゲン2勝目 チームは4連勝、貯金最多22

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2025年07月26日 20:41  日刊スポーツ

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日本ハム対ロッテ 3回表まで無安打無失点に抑え笑顔で引き揚げる柴田(撮影・黒川智章)

<日本ハム5−0ロッテ>◇26日◇エスコンフィールド



日本ハムが後半戦初戦を飾り、4連勝、3カード連続白星発進で戦績を55勝33敗2分けとし、貯金を新庄体制最多更新となる「22」に増やした。


2回無死満塁で万波中正外野手(25)が押し出しの四球を選び先制。さらに石井一成内野手(31)が右越え2点適時二塁打を放ち、リードを広げた。3回無死二塁、フランミル・レイエス外野手(30)の右前適時打で4点目をたたき出すと、4回先頭で水谷瞬外野手(24)が自身初となる2ケタ10号弾を放ち、5点目を加えた。


投げてはドラフト1位、柴田獅子投手(19)が初登板初先発し、3回無安打無失点、無四球3三振の圧巻デビュー。4回から登板して好投したドリュー・バーヘイゲン投手(34)が、今季2勝目を挙げた。

このニュースに関するつぶやき

  • 二軍でも最高で37球だったから、まだまだ身体作りの段階でしょうに、後半戦開幕投手で3回完全でも球数で降板。いいイメージのまま、二軍で成長してくれるでしょう。羨ましい運用です。
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