【阪神】大山「前半最後に迷惑掛けた」佐藤輝「一応走りました」才木「最高」三者三様お立ち台

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2025年07月26日 22:34  日刊スポーツ

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阪神対DeNA お立ち台でガッツポーズをする左から大山、才木、佐藤輝(撮影・上田博志)

<阪神2−0DeNA>◇26日◇甲子園



阪神が2位DeNAと直接対決となったリーグ再開初戦で、今季21度目の完封勝ちを飾った。


初回2死一、三塁で5番大山悠輔内野手(30)が先制の中前適時打を放つと、6回1死で佐藤輝明内野手(26)が26号ソロで突き放した。先発の才木浩人投手(26)は、9回4安打無失点で5月20日巨人戦(甲子園)以来今季2度目の完封勝ちで8勝目を挙げた。


お立ち台には大山、佐藤輝、才木の3人が上がった。大山は再開初戦での勝利に「前半戦の最後の試合に僕のエラーで迷惑を掛けてしまったので、後半戦の1試合目でなんとか力になれてよかったですし、勝てたことが一番いいのかなと思います」と胸をなで下ろした様子。


浜風にも負けない1発を放った佐藤輝は「一瞬、ちょっといったかなと思ったんですけど、一応走りました(笑い)」とちゃめっ気たっぷりに振り返った。1人で投げ抜いた才木は「最高でーす! 後半スタートを任されたので、絶対にやってやるぞという気持ちでいけたので、すごくいいスタートが切れたと思います」と喜んだ。

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  • 快勝。本来の才木のピッチング。後半戦大いに期待する。
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