<ソフトバンク11−3オリックス>◇26日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク山川穂高内野手(33)がダメ押しの15号3ランを放った。8回に巡ってきた第4打席。4点を挙げ、さらに2死一、三塁。オリックス4番手本田圭の144キロ直球を右中間テラス席に運んだ。「とにかく集中していた。後半戦開始の大事なゲーム」と、大味な展開にもコンセントレーションは切らさなかった。16日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)以来の1発に笑顔でどすこいポーズも決めた。「これからも集中するということだけにフォーカスして頑張りたい」とさらに気持ちを引き締めていた。
ソフトバンク野村(6回の中前適時打に)「チャンスだったので、とにかく甘いボールに積極的にスイングを仕掛けようと打席に入った。大きな追加点となってよかった」
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