編み物を始めて7年後……。独学とは思えないほどの成長を感じさせる“驚きの作品”が、X(Twitter)で30万回以上表示され、約1万1000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。
投稿者は、Xユーザーのよりこ(@YORIKOT_a_maru2)さん。話題になっているのは、ハッシュタグ「#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう」を添えて公開した、独学で作ったという“編み物”の写真です。
1枚目は、2016年ごろに編み物を始めたころの作品で、かぎ針編みのお花モチーフが写されています。ピンクの毛糸1色のシンプルな作品で、よりこさんは幼少期に一度祖母から編み物の基礎を教わったものの、10数年ぶりに編み物を再開して作ったものなのだそうです。
そこから独学で編み物の練習を続け、7年後の2023年に完成させたのは、膨大な色と模様を複雑に組み合わせた1枚のブランケット! 海外の編み物作家・Dedri Uys(デドリ・アイス)さんがデザインした「シャーロット・ユニバース」という作品を元に作ったもので、よりこさんは2021年から編み始めて完成まで約2年かかったそうです。独学でこんなに上達するとは……!
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「編み物の可能性は∞(無限大)」とつづられた投稿に、Xでは「度肝を抜かれた」「継続は力なりですね! 凄い!!」「圧巻です」「素敵過ぎて意味が解らない」「わたしの中の乙女が騒ぎ出してる 可愛すぎる可愛すぎる……」「独学による成長、素敵だな」などの反響が寄せられています。
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