【50代に聞いた】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキング！　2位は「マルちゃん正麺」、1位は？

　簡単に調理でき、さまざまな具材をトッピングしておいしく食べられる「袋麺」。コンビニやスーパーでは数多くの袋麺が販売されており、どれを買ったら良いのか迷う人も多いのではないでしょうか？

【画像：ランキング25位〜1位を見る】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「最高にうまいと思う袋麺シリーズはどれ？」というアンケートを実施しました。

　各メーカーがおいしい袋麺を販売している中で、50代の男女から人気を集めたのはどの商品だったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

第2位：マルちゃん正麺

　第2位に選ばれたのは、得票率9.7%の「マルちゃん正麺」でした。東洋水産が販売している袋麺で、2011年に登場してからロングセラー商品となっています。

　麺は、5年の歳月をかけて開発して生麺のようななめらかさとコシを実現。同社では、特許製法となる「生麺うまいまま製法」を確立し、多くのファンを魅了しています。本格的な麺に合わせるスープは、毎日食べても飽きないように王道の味わいを開発。現在では、醤油・味噌・豚骨をはじめ、旨塩・豚骨醤油・和風醤油・冷し中華といった、さまざまな味を販売しているシリーズです。

第1位：サッポロ一番

　第1位には「サッポロ一番」が輝きました。得票率は22.1%です。1966年からサンヨー食品が販売している商品で、サッポロ一番はしょうゆ味から販売を開始。みそラーメンと塩らーめんを次々と開発し、袋麺シリーズとして絶大な支持を得ることに成功します。

　こだわりの製法で麺とスープが作られ、それぞれの味が独自のおいしさで大人気となりました。2025年6月時点では、しょうゆ・みそ・塩の他に、ごま味・塩とんこつ・みそ旨辛・ソースやきそば・極辛味噌旨タンメンなどを販売しています。さまざまな味が楽しめるシリーズで、定番として推す人も多いようです。