日本ハム新庄剛志監督(53)が27日、2年連続8度目となる夏の甲子園出場を決めた母校・西日本短大付(福岡)に32年ぶり2度目の全国制覇を期待した。
この日に行われた福岡大会の決勝で九州国際大付に勝利した直後に、自身のインスタグラムでの「僕の母校 西日本短大附属高校 今 甲子園の切符をゲットしました おめでとう」と祝福。続けて「もう 目標は甲子園出場じゃない 優勝旗を八女に持って帰る事 慎太郎なら必ずやってくれる」と、高校時代の同期の西村慎太郎監督にハッパを掛けた。
さらに「今年は西短からこっちの世界に2人くらい入って来そうな予感がするな」とプロ入りする後輩の誕生にも期待した。
昨夏は京セラドーム大阪で行われたオリックス戦の試合前に母校が登場した甲子園に駆けつけて弾丸応援を決行した新庄監督。「選手達の家族の皆さん 甲子園で声が枯れるまで声援送ってあげて下さい 僕もスケジュールが合えば また観に行きます」と後輩たちへメッセージを贈った。
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