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首位の阪神が、DeNAにリーグ後半戦初戦で完封勝ちし、DeNAとのゲーム差を10・5ゲーム差に広げた。
対DeNA戦は4連勝をマークし、対DeNA戦は通算9勝4敗2分け。2位巨人とのゲーム差は10ゲーム差で、2ケタゲーム差で独走する。
交流戦終了時点では、2位DeNA、広島と3・5ゲーム差、4位巨人とは4・5差だったが、2位以下との差が拡大した。
約1カ月で2位以下のチームとのゲーム差が大きく開いた理由の1つに、阪神が優勝争いのライバルとなる上位チームとの直接対決で12勝1敗と圧倒したことが挙げられる。
試合前時点で3位だった1日からの巨人3連戦は3連勝をマークし、試合前時点で3位だった4日からのDeNA戦でも3連勝を達成。試合前時点で2位だった8日からの広島戦も3連勝で、上位チームとの9試合で全勝した。
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19日からの巨人3連戦でも2勝1敗と勝ち越し、試合前時点で2位だった26日のDeNA戦も勝利し、ゲーム差を広げた。
リーグ戦再開後のセ・リーグの各チームの戦績は以下の通り。
1位阪神 16勝5敗
2位巨人 9勝9敗1分け
3位DeNA 8勝11敗2分け
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4位中日 9勝11敗
5位広島 5勝14敗3分け
6位ヤクルト 10勝7敗2分け
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