「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」のジークアクスをエヴァンゲリオン(エヴァ)初号機カラーに塗ってみる動画がInstagramに投稿されました。「やっぱりエヴァじゃねーか!」と思わず声が出そうになる出来映えが反響を呼び、記事執筆時点で11万回以上表示され、8100件以上のいいねを集めています。
投稿したのは、エアブラシなどモデリング用ツールの販売を手掛ける「MAD WORKS」の公式アカウント(@madworks_eu)です。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、ガンダムシリーズのサンライズと、エヴァンゲリオンシリーズのスタジオカラーがタッグを組んで制作。メカニックデザインは、「新世紀エヴァンゲリオン」でエヴァ初号機や2号機などの主要機体を手がけた山下いくとさんが担当しました。
映画の公開とテレビシリーズ開始後、メカデザインや演出面で「エヴァじゃねーか!」と話題になり、ジークアクスの2号機にあたるGFred(ジフレド)の登場時も、カラーリングがエヴァ初号機にそっくりだと視聴者が沸き立ちました。
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今回のMAD WORKSによる動画では、ジークアクスを自社取扱製品でパーブルやネオングリーンが特徴的なエヴァ初号機カラーに着色。遠目で見るとエヴァ初号機にしか見えない出来映えとなりました。……やっぱりエヴァじゃねーか!
エヴァ初号機カラーとなったジークアクスの姿に、「これはすごい」「こっちのほうがずっといい」「すばらしい!」「これは理にかなってるよ」「これは文字通りジフレドでは」という声が上がっています。
同アカウントでは他にもガンプラの塗装や改造の動画を投稿。ジークアクスのヒートホークを電気仕掛けで光らせる動画も公開しています。
画像引用:Madworks Europe(@madworks_eu)より
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