「コスパ優秀!」【ワークマン】の「500円台なのに機能性がスゴイTシャツ」3選【2025年7月版】

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2025年07月27日 20:10  Fav-Log by ITmedia

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500円台なのに機能性がスゴイTシャツ

 日々の衣料品にかける費用は抑えたいけれど、夏のTシャツは機能性も重視したい。そんな願いをかなえてくれるのがワークマンです。プロ向けの作業着で培った高い機能性を持ちながら、驚きの低価格を実現しています。

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 ここでは、数ある製品の中から、特にコストパフォーマンスに優れた「500円台で購入できる高機能Tシャツ」を3つ紹介します。

●大ヒット「氷撃冷感-10℃半袖Tシャツ」

 ワークマンの「氷撃冷感-10℃半袖Tシャツ」は、夏前に一部カラーやサイズが在庫切れになるほど、大ヒットしたTシャツです。

 汗と反応して冷却する「気化冷却機能」を備えており、これにより、ひんやり感を得られます。第三者検査機関の生地比較試験によると、比較生地よりもマイナス10度の温度差を実現しています。

 一般的な接触冷感Tシャツは着用した瞬間にひんやりと感じますが、このTシャツは冷感が持続しやすいのが特徴です。

 吸水速乾性やUVカット、抗菌・消臭機能も備えています。さらに、両肩と背中に反射材が付いているため、夜間のランニングやウォーキングにも最適です。

 価格は580円(税込、以下同)で、カラーはホワイト、ブラックなど7色をラインアップ。サイズはS〜3Lまでを展開しており、身長175cmの場合、Lサイズの着用感はゆったりめになります。

●裏地に特徴ありの「接触×持続冷感-1℃半袖Tシャツ」

 ワークマンの製品には、機能性に優れた独自開発の素材を使用したものも多くあります。

 「接触×持続冷感-1℃ 半袖Tシャツ」もその1つ。「EXTREME ICE(エクストリームアイス)」という冷感素材が、肌に触れる裏地側に使われています。

 裏地は細かいブロック状になっており、これが肌に触れたときの冷たさを生み出します。このひんやり感は持続しやすく、第三者機関による検査結果によると、水分を含んだ状態では30分後も一般的な生地と比べてマイナス1度をキープすることが分かっています。生地そのものは薄手で、洗濯後の乾きも非常に速いです。

 価格は580円。カラーはホワイト、ブラック、ネイビー(筆者購入品)、ブルー杢、オレンジ杢、シルバー杢の6色。サイズはM〜LLを展開しており、身長175cmの人はLサイズを少しゆったりめで着用しています。

●裏地が綿で肌触りが優しい「裏綿肌サラ半袖Tシャツ」

 「裏綿肌サラ半袖Tシャツ」も、高機能でありながら580円という低価格で販売されているTシャツです。

 表側と裏側で肌触りが異なるのが特徴。表側はメッシュのような素材ですが、肌に直接触れる裏側は綿100%の柔らかい生地になっています。

 普段から綿素材の服を好んで着る人には、なじみのある着心地でしょう。冷感素材ではないため着た瞬間のひんやり感はありませんが、薄手で通気性が良く、自然な涼しさが感じられます。

 このTシャツは、豊富なサイズ展開も魅力で、S〜4Lまでを展開しています。小柄な女性から体格の良い男性まで着用できそうです。身長175cmの人は、Lサイズを余裕を持って着用しています。

 カラーバリエーションも豊富。好きなアイドルのメンバーカラーなど「推し色」が見つかりやすく、推し活にも活用できそうです。

 以上、紹介したワークマンのTシャツは、価格からは想像できないほど高機能です。気軽に試せる価格なので、ぜひ一度その実力を体感してみてください。

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