画像提供:マイナビニュース ボーネルンドは、8月31日まで「BorneLund SUMMER PLAY CAMP(ボーネルンドサマープレイキャンプ)2025」を開催している。
同社の2025年調査によると、子どもを遊ばせる際に困っていることが「ある」と回答した母親は88.9%となり、2012年の69.2%と比べて増加している。中でも、「同年齢の子どもたちと遊ばせる機会がない」や「どのようなあそびをさせればよいかわからない」といった声が3割を超えたという。
そこで、同社はあそびのプロであるプレイリーダーとともに、子どもたちが多様なあそび体験を通して、夢中になれるものを見つける機会を提供すべく、「BorneLund SUMMER PLAY CAMP 2025」を開催。室内で思いきりからだを動かすプログラムや、創造力を刺激するワークショップなど、子どもたちの好奇心を広げ、自発的な探究を促す多様なあそびを用意している。
○「BorneLund SUMMER PLAY CAMP 2025」実施プログラム(一例)
■あそびを届ける仕事にチャレンジ こどもプレイリーダー体験会
プレイリーダーのお仕事を実際に体験しながら、あそびのきっかけ作りやイベントを仕掛ける体験ができる毎年人気の恒例企画。
■親子で歓声! アーバンスポーツ
広い競技場を必要とせず、音楽やファッションなどの要素も加わった「アーバンスポーツ」。フリースタイルフットボールの他に、ダブルダッチなどを実施。スタイリッシュな技や表現を間近で体感できる。
■ボーネルンド×JFA日本サッカー協会 ベビー&キッズ BALL TIME
プレイリーダーと一緒に、親子でからだを動かしながら、ボール遊びを楽しむプログラム。JFA「めざせクラッキ!」プログラムのさまざまな動作に、発達段階に沿ったあそびの要素と多様な遊具を組み合わせ、生後6カ月〜6歳までが年齢別に4つのコースで楽しめる。
■新商品をたっぷり体験 ビーズクラフトバー
色々な形と色が揃ったキャンディのようなビーズを使って、アクセサリーやキーチャームが作れるプログラム。自分好みの組み合わせや並び順を考えながら親子で楽しめる内容となっている。(MN ワーク&ライフ編集部)