『「鬼滅の刃」無限城編 第一章』史上最速100億円超の新記録、公開10日間で910万人動員

3部作の第一章となる『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が公開から8日間で、日本で公開された映画史上、最速で100億円を突破する記録を更新。公開10日間で、観客動員910万人を突破した。

公開3日間で日本歴代NO.1のスタートを切っている本作。

その勢いのままに、公開から8日間で興行収入100億円を突破し（観客動員750万5,702人、興行収入105億1,805万7,100円）、2020年10月に公開し日本映画として100億円突破の歴代最速記録を更新した『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が持つ記録（公開10日間で100億円突破）を塗り替え、日本で公開された映画史上、最速で100億円を突破。

7月27日（日）までの10日間興行成績合計は観客動員910万4,483人、興行収入128億7,217万6,700円を記録した（興行通信社調べ）。

▼『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』公開中CM（Aimer「太陽が昇らない世界」ver）

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竈門炭治郎が来たる鬼との決戦に備えて、隊士たちと共に《柱》による合同強化訓練《柱稽古》に挑んでいる最中、《鬼殺隊》の本部である産屋敷邸に鬼舞辻無惨が現れた。お館様の危機に駆けつけた《柱》たちと炭治郎であったが、無惨の手によって謎の空間へと落とされてしまう。

炭治郎たちが落下した先、それは鬼の根城≪無限城≫。“鬼殺隊”と“鬼”の最終決戦の火蓋が、いま切って落とされる。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は全国にて公開中。

※ 鬼舞辻無惨の「辻」は、正しくは点一つのしんにょう。

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（シネマカフェ編集部）