ライカ、初の量産型カメラ誕生から100周年を記念した「ライカSL3-S」と多彩な交換レンズとのセットを発売 ライカカメラジャパンは8月2日に、独ライカカメラによる初の量産型カメラ誕生から100周年を迎えたことを記念して、「ライカSL3-S」本体と交換レンズを組み合わせた5種類の「ライカSL3-Sセット」を、単体購入よりもおトクな価格で発売する。
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●さまざまな種類のレンズがそろう
今回、発売される「ライカSL3-Sセット」のラインアップは、以下の通り。
○「ライカSL3-S+バリオ・エルマリートSL f2.8/28-70mm ASPH.セット」(ライカストアでの価格は113万3000円)
○「ライカSL3-S+バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm ASPH.セット」(ライカストアでの価格は118万8000円)
○「ライカSL3-S+バリオ・エルマリートSL f2.8/24-70mm ASPH.+バリオ・エルマリートSL f2.8/70-200mm ASPH. セット」(ライカストアでの価格は159万5000円)
○「ライカSL3-S+ライカ ズミクロンSL f2/35mm ASPH. セット」(ライカストアでの価格は108万9000円)
○「ライカSL3-S+ライカ ズミクロンSL f2/50mm ASPH. セット」(ライカストアでの価格は107万8000円)
なお、上記ラインアップのうち「ライカSL3-S+バリオ・エルマリートSL f2.8/28-70mm ASPH.セット」はすでに発売されている。
「ライカSL3-S」は、スピーディーな動作性能と高速かつ高精度なオートフォーカス機能を備えた、有効画素数2400万画素のフルサイズセンサーを搭載するミラーレス一眼カメラ。あらゆる撮影シーンで卓越した画質を実現し、最大6Kの動画撮影にも対応する。
「ライカSL3-Sセット」には、汎用性の高いズームレンズから明るい単焦点レンズまで、幅広い種類のレンズを取り揃える。撮影スタイルや用途に応じて、最適なセットを選べるよう構成されている。