＜事件？事故？＞旦那の趣味はバスケ。試合も家族行事も両方チャント！だったはずが…【第1話まんが】

私はスズ（35）。旦那のケンジ（35）とは20代前半に結婚しましたが、今でも仲よしです。小学5年生になる娘のアイラがいます。親子3人とても仲がよく、毎日幸せに暮らしています。最近、旦那には趣味ができました。小学校からバスケをしていたのは知っていたのですが、最近になって社会人バスケチームに加入したのです。家族の時間が減るのは寂しいけれど、旦那が楽しそうなことはいいこと。私も娘も旦那のバスケを応援しています。



旦那のバスケの試合の日と、娘の誕生日がバッティングしてしまいました。私とアイラは、楽しんでバスケをしている旦那を応援していました。なので、アイラも「また違う日にお祝いしてくれればいいから」と言ったのですが……当日食事だけでもみんなでしようということになりました。





アイラのお誕生日当日は、昼間はアイラと2人で買いものに行ったりして過ごしました。そんななか、旦那から試合結果が届きました。
「4試合して……全敗だって……」「うわぁ、あんなに頑張っていたのにね」なんてアイラと話しながら私たちは予定通り、レストランに17時50分に着いたのでした。





旦那は週に2回、2時間の練習を、欠かさず頑張って参加していました。
ウイルス感染症などの流行で試合が少なくなっていると話には聞いていましたが、旦那が練習をはじめてから1年越しの試合です。
旦那もやる気に満ち溢れています。
しかしその日は娘・アイラの誕生日。
アイラも父親のバスケを応援していたので、快く「その日は夜に食事だけでいいから、試合も打ち上げも行っておいで」と送り出したのです。

原案・ママスタ　脚本・物江窓香　作画・梅蔵うめ　編集・石井弥沙

■ママスタセレクトで読む