
7月26日、幻冬舎の編集者である箕輪厚介氏が、女性インフルエンサーのいけちゃんとの不倫疑惑を『Smart FLASH』に報じられた。
不倫の当事者よりも目立った箕輪氏の妻
いけちゃんは一級建築士兼グラビアアイドルという異色の経歴の持ち主でYouTube登録者数は77万人を超える。友人がおらず、恋愛経験も少ない“ぼっち系”キャラで知られ、不倫疑惑はこれまでの清楚なイメージを大きく覆すものだった。
記事では、いけちゃんを空港に出迎えた箕輪氏が、そのまま彼女の住むタワーマンションに移動して数時間を過ごしたほか、近所のホルモン専門店で食事を楽しむ様子も伝えられている。
報道を受けて箕輪氏は27日に自身のYouTubeチャンネルに「【謝罪】今回の件に関して」と題した動画をアップ。報じられた内容を認め、《一番は家族、そして妻に不快な思い、嫌な思い、いろいろなダメージを与えてしまいました》と反省の弁を述べている。
同日、いけちゃんもYouTubeを更新し、《今回、私の未熟な行動により、多くの方々にご迷惑とご不快な思いをさせてしまって申し訳ございません》と謝罪したが、この2人より目立ったのが箕輪氏の妻だ。
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箕輪氏の妻は元CAで現在はアロマ講師・調香師として活躍する三香氏。26日から怒涛の“X更新”を行った。
「三香さんは夫の厚介さんと学生時代に旅行先のインドで知り合い、のちに結婚。2人の子どもをもうけています。三香さんはいけちゃんの画像を引用する形で《くそブス鬼ブス整形ブス》と罵倒したほか、自身の写真を《私のが可愛い》(原文ママ)とコメントを付けて投稿。
さらに《浮気全然良いです。目立つ人はします、モテるから。でもこの女性と出会ってから人がかわったみたいに息子や私に怒鳴ったり、酷いこといっぱいされて本当に疲れた!》と夫の変化についても指摘しています」(スポーツ紙記者、以下同)
いけちゃんは自身のSNSで“整形”を公言しているとはいえ、三香氏の言葉づかいはかなり荒っぽいもの。それでも、ネット上では共感の声が集まっている。
《奥さん暴走してるけど子供と家族傷つけられたらこれくらい全然言う。なんならもっと言う》
《怒る時はこんくらい感情出してる方が人間らしくて好感度あがる》
《これが不倫された奥さんの正常な精神状態です。いいですか? 佐々木希を不倫を許す器の大きい女として美化しないでください》
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今回の三香氏の対応について、芸能プロ関係者が語る。
「芸能人や著名人の不倫スキャンダルが報じられた場合、“サレ妻”の対応は一般人に近い方は“沈黙を守る”のが通例ですが、三香さんはかなり攻めた姿勢を見せています。夫の厚介さんもかなりエネルギッシュな方ですが、三香さんにはそれ以上のパワーを感じますね。あいまいな態度でお茶を濁すのではなく、ユーモアを交えつつも“ハッキリとものを言う”姿勢は高い評価を得ました」
このスピード感と三香氏の発した《くそブス鬼ブス整形ブス》発言は、フレーズのインパクトも相まって、一瞬にして夫のキャッチフレーズ「死ぬこと以外かすり傷」を超えてしまったかもしれない。