登山好きが選ぶ「街でもかぶりやすい登山向け帽子」おすすめ3選【2025年7月版】

0

2025年07月28日 18:10  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

ハロ コモディティ ソルトパスキャップ(出典:楽天)

 登山で活躍する「帽子」は、日差しを防ぎ、熱中症や紫外線対策に役立つ心強い存在です。せっかく購入するなら、アウトドアだけでなく街中でも自然になじむデザインのものを選びたいと思う人も多いのではないでしょうか。

【その他の画像】

 そこで今回は、機能性はもちろん、普段使いもしやすいデザイン性を備えた「登山向け帽子」を3つ紹介します。

●街でもかぶりやすい「登山向け帽子」:コロンビア「クールヘッドIII ゼロ ブーニー」

 シンプルで落ち着いたカラーリングのため、登山やキャンプなどのアウトドアシーンはもちろん、街中でも自然に取り入れやすいハットです。

 特徴的なのは、必要に応じて広げられる収納式のサンシェード。首の後ろまでしっかり日差しをガードし、長時間の屋外活動での日焼け対策に役立ちます。また、このサンシェード部分には、汗を吸収すると冷却効果を発揮する「オムニフリーズゼロ」を搭載し、炎天下でもひんやりとした心地よさを感じられます。

 ほかにもUPF50のサンプロテクション機能「オムニシェイド」と、吸湿速乾の「オムニウィック」が採用されており、強い日差しや汗による不快感を軽減。ストレッチリップストップ素材と両サイドのメッシュで通気性とかぶり心地も抜群です。

 フィット感をあごひもやドローコードで細かく調節できるのもうれしいポイント。ショッピングサイトでは6000円台から販売中です。

●街でもかぶりやすい「登山向け帽子」:ハロ コモディティ「ソルトパスキャップ」

 ハロ コモディティは、日本発のアウトドア向け帽子ブランド。機能性とファッション性を絶妙に融合させたアイテムを提案しています。その中でも「ソルトパスキャップ」は、登山やハイキングなどのアウトドアから街歩きまで、幅広いシーンで活躍する人気の定番モデルです。

 自然なシワ感とハリのあるナイロン素材を使い、はっ水性とUPF50+の紫外線カット機能を両立しているため、急な雨や強い日差しでも安心。程よい深さと、シンプルなデザインで、街中でも違和感なくなじみます。

 裏地はメッシュ仕様で通気性が良く、夏場の長時間の着用でも快適さをキープ。毎年新色が登場するため、選ぶ楽しさも魅力です。ベーシックなブラックのほか、鮮やかなカラーもラインアップされているので、コーディネートの差し色にもおすすめ。ショッピングサイトでは4000円台から販売中です。

●街でもかぶりやすい「登山向け帽子」:ザ・ノース・フェイス「ハイクブルームハット」

 普段使い向けの見た目ながら、アウトドアでも頼れる機能性を兼ね備えたアイテム。速乾性の高いリサイクルポリエステル素材を採用しつつも、天然素材のような優しい表情に仕上げているため、アウトドアでもタウンユースでも気兼ねなく活躍します。

 日差しをしっかり遮る長めのツバで、顔周りをカバーできて安心。ソフトな素材で作られているため、くるっと丸めてコンパクトに収納でき、付属の専用袋に入れれば持ち運びもラクラクです。

 内側の面ファスナーアジャスターでフィット感を細かく調整できるのも便利。あごひもは取り外し可能なため、シーンやコーディネートに合わせた使い方ができます。

 さらに手洗い可能でお手入れも簡単なため、汗をかく季節でも清潔に保てます。ショッピングサイトでは7000円前後で販売中です。

    ニュース設定