「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の一場面(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 人気アニメシリーズの最新作「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の興行収入が、18日の公開から8日間で100億円を突破したと28日、配給会社が発表した。劇場版の前作「無限列車編」(2020年、興収404億3000万円)の国内最速記録(10日間)を更新した。
「無限城編 第一章」の興収は公開から10日間の27日現在、128億7000万円に達している。
アニメ「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴の漫画が原作で、家族を鬼に殺された少年、竈門炭治郎が、鬼になった妹を人間に戻すため鬼たちと戦う物語。最新の劇場版は3部作の構想で、その第1弾。