あすか「華灯」(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/07/28】東京・歌舞伎町「華灯」に勤務するあすか。中学校、高校時代は陸上に打ち込んでいたが、大学に陸上部がなかったこともあり引退した。大学卒業後は医療事務の道へ。その後ステップアップを考えて退職し、友達に誘われて夜の世界に挑戦した。「継続は力なり」という言葉を胸に努力を続ける。
【写真】学生時代に陸上で区間新記録&全体3位の美人キャバ嬢◆あすか、医療事務から夜の世界へ
3年間医療事務の仕事をしていたが「いくらできるようになっても給料に限界があったので、ステップアップしたい」と思うようになり、退職したあすか。「ぶっちゃけ何も考えていなくて」と次の仕事について悩んでいたときに、友達からキャバクラに誘われた。「昼職をしようと思っていたので、最初はその繋ぎだと思っていました」とお小遣い稼ぎで始めたが、働いていく内に「お客様もできてきて、店長も何度か『入ってほしい』と言ってくれたので」と本格的に働くことを決意した。
長崎に住む家族には「コールセンターで働いていると嘘をついていました」と2〜3年間は隠していた。夜職をしていることを告白したときは心配していた家族だったが「楽しくて、お店側もすごく寄り添って親身になってくれる」とあすかが伝えたことで今は応援してくれている。
◆あすか、陸上に打ち込んだ学生時代
中学校、高校時代は陸上部に所属し、「朝も夜もずっと走っていました」と部活動に打ち込む日々を送っていた。「中学生のときが1番成績が良くて、駅伝で区間新記録を獲ったり、全体で3位になったり、思い出深いです」と振り返る。大学では陸上部がなく「6年間頑張ったしもう遊ぼう」と思い、陸上の世界から退いた。
陸上、そして夜の世界で目標を達成し続けてきたあすかに夢を叶える秘訣を聞くと、「継続は力なり」と断言。「努力をしても報われないこともありますが、継続して努力していたら、何かしら自分の夢は叶うと思います」と力強く語った。「毎日コツコツ、1歩1歩少しでも進んでいくことが大事です」と日頃から「継続は力なり」を胸に仕事に取り組み、「30歳までは最前線で頑張りたいなと思います」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
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