KADOKAWA夏アニメの二次利用ガイドライン公開を告知する画像 KADOKAWAが、7月から放送を開始した新作アニメ4タイトルの二次利用ガイドラインを公開。対象となるアニメにおいて、YouTubeで切り抜き動画、解説・考察動画などの公開が可能になった。
【画像】KADOKAWAが運営するCSP。利用することで二次利用動画の収益化もできる対象作品は「『盾の勇者の成り上がり』Season4」「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT」「まったく最近の探偵ときたら」「フードコートで、また明日。」。YouTubeで公開するコンテンツ1件あたり「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT」は各話2分まで、そのほかの作品は各話4分までアニメ本編映像を利用できる。ガイドラインは各作品のWebサイトから確認を。
YouTubeで二次利用動画を収益化したい場合は、KADOKAWAが運営する“CSP(クリエイターサポートプログラム)”を利用することで、権利者である製作委員会に収益の一部を分配したうえで収益を得ることが可能。なおCSPとは、YouTubeが提供する視聴者の開拓などを行う機能と、KADOKAWAが独自開発した二次利用の管理・収益分配システムを活用し、クリエイターや権利者が新たな収益やPRの機会を得られるサービスだ。
(c)AnekoYusagi_Seira Minami/KADOKAWA/Shield Hero S4 Project (c)TRIGGER・今石洋之/NPSG製作委員会 (c)2024 五十嵐正邦/KADOKAWA/まったく最近の製作委員会ときたら (c)2024 成家慎一郎/KADOKAWA/フードコートで、また明日。製作委員会