ホロライブ・兎田ぺこら、古のゲーマーにはおなじみの“裏技”を実行「懐かしい」「まさか令和でアナログ固定を見るとは…」

　ホロライブ所属のVTuber・兎田ぺこらさんが、28日にエックスを更新。ゲーム機のコントローラーに輪ゴムを巻いた“裏技”を披露し、「懐かしい」と反響が集まっている。

【写真】ファンも思わず「懐かしい！」　輪ゴムを使った裏技

　ぺこらさんは27日、自身のチャンネルでローグライクゲーム『ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2 〜不思議のダンジョン〜』の実況プレイを配信。全100階に及ぶ高難度ダンジョン「もっと不思議のダンジョン」の攻略に挑んだが、ゲームをセーブするためのアイテムを誤って破棄してしまい、ゲームを終了できなくなるというハプニングに見舞われた。

　さらに、プレイに使用しているPS3は、一定時間操作がないと自動で電源が切れる仕様のため、操作を続けなければゲームが強制終了し、進行状況が失われてしまうという最悪の状況に。そこで、リスナーからの助言を受けたぺこらさんは、ある“裏技”を実行した。それは、コントローラーのスティックを輪ゴムで固定し、PS3に操作中であると認識させ続けるというアナログな方法だった。

　配信終了後、ぺこらさんはエックスに「輪ゴムでコントローラー固定したけどPS3が自動で電源切れたら終わりじゃ」とコメントし、輪ゴムが巻かれたコントローラーの写真を投稿。これにファンは「なんか懐かしいこの絵面」「まさか令和でアナログ固定を見るとは…」「なんで古のオートレベル上げみたいなことしてんの」「コントローラーくん頑張ってくれ」などと、懐かしさや驚きの声を寄せた。

引用：「兎田ぺこら」エックス（＠usadapekora）