ポケモンのバルーンアートを“昔作ったもの”と“今作ったもの”で比べた画像がX(Twitter)に投稿され、その技術の進化ぶりが話題に。記事執筆時点でこの投稿は、約51万回以上表示され、1万9000件を超えるいいねが寄せられています。
投稿者は、趣味でバルーンアートを作っている「YD」(@YD_barun_178)さん。以前には、バルーンで作ったポケモン「ナックラー」や、“ゴツゴツメット”を装着した「クリムガン」などが話題になりました。
今回は「ミニリュウ」のバルーンアートを、昔の作品と2024年ごろの作品で見比べています。昔のほうは記憶があいまいながらも、おそらく2017年ごろの作品とのこと。シンプルでも体色や顔周りの特徴は押さえられていて、一目で「ミニリュウ」だと気づきやすい仕上がりです。
一方、2024年版は、細かくねじったバルーンの節がいくつにも連なり、ミニリュウの丸みやくびれをより丁寧に拾っている印象です。頭上にはドラゴンタイプのテラスタルジュエルまであしらわれ、細部へのこだわりがぐっと伝わってきます。(参考:ポケットモンスター スカーレット・バイオレット)。
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テラスタル状態では体が宝石のように輝くテラスタル仕様は、パール光沢のバルーンで表されている模様。細かな工夫の積み重ねに圧倒されるばかりです。
解像度が向上したかのような造形の緻密化にXでは「ドラゴンテラスかっこええええええ!!!」「す、凄すぎる」「ポリゴン数が上がった……!」「再現度が上がってる!」「ミニリュウ作れる時点ですごい」「技術がテラスタルしてる……お見事です」「芸が細かい!!」という反応が寄せられています。
また、ポケモン自体はミニリュウのままで“進化”していないのに、進化しているのはバルーンアートの技術だけ。そんなギャップを面白がる声もあり「進化してないのに進化してる!w」というコメントも見受けられました。
ポケモンのバルーンアートで図鑑を完成させたいというYDさんは、この他にもたくさんのポケモン再現アートを投稿しています。
画像提供:YD(@YD_barun_178)さん
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