画像提供:マイナビニュース千庵製菓は、北海道を代表する銘菓「ノースマン」や「山親爺」などをモチーフにしたミニチュアキーホルダーをトーシンから7月末日より発売する。
今回は、札幌千秋庵の人気銘菓を精巧なミニチュアで再現。実際のパッケージデザインをもとに、細部までこだわって作られたミニチュアキーホルダーは、ファンにはたまらないコレクションとなっている。ラインアップは全6種類。定番の「ノースマン」や「山親爺」をはじめとした、札幌千秋庵千庵製菓は、北海道を代表する銘菓「ノースマン」や「山親爺」などをモチーフにしたミニチュアキーホルダーをトーシンから7月末日より発売する。本商品はカプセルトイ専門店#C-plaでの取り扱いに加え、札幌千秋庵本店にて数量限定で特別先行販売も予定している。価格は一回400円。お土産や記念品としてもおすすめ。
ノースマンは、特製のパイ生地でこだわりのこしあんを包んだ和洋折衷のパイまんじゅう。昭和49 年に発売され、半世紀にわたり北海道民に親しまれてきた。2022年10月には「ノースマン」のパッケージをリニューアル。北海道を代表するグラフィックデザイナーの栗谷川健一氏によるロゴを継承し、新パッケージにも大きくレイアウトした。
旧・ノースマンは、世代を超えて愛されてきたノースマンの原風景とも言えるパッケージ。レトロなデザインと当時の雰囲気を再現した、ノースマンファン必見のアイテムだ。
生ノースマンは、半世紀にわたり親しまれてきた銘菓「ノースマン」をアップデート。しっとりとした食感のパイ生地の中に、甘みを抑え渋味の少ないあんこと、ふわふわの生クリームがたっぷりと入った和洋折衷スイーツだ。
山親爺(丸缶)は、上質なバターとミルク、卵を使用した風味豊かな洋風煎餅。パリッと食べ心地の良い食感が特徴の1930年発売のロングセラー商品です。笹の葉と鮭を背負って、スキーにのった熊がレリーフになっている。2024年にリニューアルした新しいパッケージデザインは、北海道の澄んだ青空を背景に、笹の葉と鮭を背負った熊が、スキーに乗って雪山を滑り降りる姿を表現している。
旧・山親爺(丸缶)は長年にわたり親しまれてきた、山親爺の原点とも言える「黒缶」。重厚な佇まいとクラシカルな意匠がカプセルトイで限定復刻。当時の風情をそのままに、小さな缶に思い出をぎゅっと詰め込んだ。
小熊のプーチャンバター飴は.北海道らしいかわいい熊の飴を作りたいと誕生した。厳選した砂糖と水飴を煮詰め、北海道産のバターを存分に加えることで、透明度の高いバターそのままの風味と色あいに仕上げている。べたつきが少なくサラっとした手触りで、口に入れると優しい甘みがじんわりと広がる。(岡渚)