＜パートをバカにする人＞バリキャリなのに「交流は大事だからね」ダル⇒真実が発覚？【第2話まんが】

私はサナ（32）。パートで働きながら、夫と2人姉妹（年長＆年少）の4人家族で暮らしています。大手企業で働いている長女の同級生のママ・ナオコさんは、仕事はもちろんのこと、家事・育児さらには美容まで完璧にこなすので、憧れているママも少なくありません。しかし自慢話が少しだけ……いや、かなり多く、パートや専業主婦のママを下に見る発言は正直嫌です。忙しくても手を抜かない姿に憧れはあるのですが、愚痴がでるたび私としてはなんだかげんなりしてしまいます。

ナオコさんが次回のランチ会のお誘いをしてくれました。忙しいはずなのに次の会まで考えるなんて仕事は大丈夫なのかと気になりもしましたが、ひとまずやんわり断ることが優先です。「ごめんね。私は次回は参加できないんだ」


正直に「参加できない」と伝えたことで、またしてもパートとして働く私を見下す発言をされ、強引に参加を促されてしまいました。これで参加しない意思がより固まりましたが、とりあえずその場は黙っておきました。ところが……


ランチ会が終わり、げんなりしていた私。仲良しのママ・ユウカさんと今日の感想を話していました。
次回の参加をやめようとしていると話していたところ、ナオコさんが不穏な空気を察したのか、私たちの元へ次回の参加を促しにきました。そしてパートとして働く私を見下した発言をしながら去っていき、次回の不参加は私のなかで決定的なものとなりました。
しかしその数日後、ユウカさんから「ナオコさんはバリキャリママでなく専業主婦」という衝撃的な話を聞いてしまったのです。人は裏でどんな秘密をかかえているのか……わからないものですね。

原案・ママスタ　脚本・ふみまる　作画・魚師

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