【日本ハム】レイエス同点打ですぐさま追いつくも山崎福也が山川穂高に痛恨3ラン被弾

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2025年07月29日 19:50  日刊スポーツ

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日本ハム対ソフトバンク 1回裏日本ハム1死一、三塁、右前適時打を放つレイエス(撮影・黒川智章)

<日本ハム−ソフトバンク>◇29日◇エスコンフィールド



初回に先制パンチを食らった日本ハムは、裏の攻撃ですぐさま1点を返し、試合を振り出しに戻した。


日本ハム先発山崎福也投手(32)が試合開始わずか2分で周東に先制アーチを許すも、打線がすぐさまやり返した。


1点を追う初回1死からこの日1軍昇格即スタメンの松本剛外野手(31)が、相手先発モイネロから左前打で復帰後初安打で出塁。2番清宮幸も左前打でつなぎ、なおも1死一、三塁から4番レイエスの右前打で同点に追いついた。


レイエスは球団を通じて「モイネロ投手はとてもいいピッチャー。大きな打球ではなく、犠牲フライやシングル狙いで、とにかくランナーを帰す意識でした」とコメント。


だが4回に山崎がソフトバンク山川に痛恨3ランを被弾して、またもや勝ち越しを許した。


日本ハムが勝てば首位キープ、負ければ2位転落となる首位攻防3連戦初戦となっている。

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